翌日朝、浅虫温泉方面へ向かう。青森駅から、青い森鉄道に乗る。浅虫温泉は30分ほど。地方交通機関あるあるだが、キャッシュレスの類(特にIC系)が使えず、青森で切符を買い忘れる。それを見越してか、青い森森鉄道には車掌さんがいる。テーマパークのキャストのような素敵ないでたちの女性が車掌さん。子供が同伴だったからか、青い森鉄道シールをいただいた。
浅虫温泉。鄙びた海辺の温泉街という佇まい。離小島や行き交う漁船が郷愁(?)を誘う。水族館までは少し歩く。温泉街の脇を歩く形で、20分ほど歩くと、小高い丘のようなところに大きな水族館がある。なかなか年季が入っており、こちらも郷愁を誘う。